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世界の食料不安の現状 2006年報告

世界の飢餓根絶のために-「世界食料サミット」10年後の実績評価










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    2015
    第69回国連総会の一般討論演説が開始される2014年9月23日現在、ミレニアム開発目標 (MDG)の達成目標日である2015年末までに残された日数は、464日となる。  飢餓と栄養失調の削減に向けての現状を見直してみると、飢餓の削減については世界全 体で進捗を続けているものの、食料不安は今もなお克服されるべき課題であることが確認できる。  最新の評価によると、栄養不足の蔓延率は1990-92年と比べて、2012-14年には世界全体で18.7%か ら11.3%に、開発途上地域では23.4%から13.5%に低下したことが示されている。栄養不足の人口を 半減させるというMDGのターゲット1c(MDG 1c)は、適切な取り組みを直ちに実施し、より一層 の努力を重ねれば、達成は実現可能な範囲にある。MDG 1cについては、世界レベルで実現可能な範 囲にあるだけでなく、既に多くの国が目標を達成している。開発途上国63ヵ国が既にこのターゲッ トを達成しているが、そのうち11ヵ国は1990-92年以降、栄養不足の蔓延率を5%未満に維持し、他 の6ヵ国も2015年までには5%未満に抑制できる勢いである。 また、63ヵ国のうち25ヵ国は、MDG 1cよりもさらに意欲的な、慢性的な栄養不足に悩まされる人口を半減させるという1996年の世界 食料サミット(WFS)のターゲットを、すでに達成している。  1990-92年以降、飢えた人々の数は2億人以上減少している。これは、我々が飢餓との闘いに打ち 勝つことができること、また世界各国の国別ニーズや各国特有の事情に対応した個別の行動を見出 し、必要に応じて国際社会の支援を仰ぎ、世界各国に飢餓対策を進めるよう後押しすべきであると いうことを如実に示している。飢餓削減はMDGの他のターゲットの達成に向かう第一歩なのである。
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    国際価格の不安定性は国内経済と食料安全保障に どのように影響するか?
    2012
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    世界の食料不安の現状2015年報告 2015
    『世界の食料不安の現状 2015年報告』では、国際的な枠組みで掲げられた 2つの飢餓削減ターゲットである「ミレニアム開発目標」(MDG1)および 「世界食料サミット目標」の進捗状況を検証するとともに、新たなポスト 2015年「持続可能な開発アジェンダ」への移行を受けて、今後の取り組み のあり方について考察する。本報告では、1990年からの各国、各地域、 さらには世界全体における取り組みの足並みに焦点を当て、検証を行う。 MDG1ターゲットの進捗を測る尺度として、栄養不足(飢餓)人口と、 5歳未満児の低体重蔓延率の2つが採用されている。これら2つの指標の 改善度を地域間および経時的に比較することで、食料安全保障をめぐる 複雑な問題を考える手がかりを提供している。 全体として前進は見られるものの、飢餓の撲滅と食料安全保障の達成に は、あらゆる側面でまだ相当な努力が必要である。2015年報告では、 達成済みの成果を評価するだけでなく、懸案問題を洗い出し、今後重点を 置くべき政策について指針を与える。また、食料安全保障と栄養改善に 向けたこれまでの取り組みの成否を左右する無数の要因の中から、経 済 成長、農業生産性の向上、市場(国際貿易を含む)、社会保護といったカギ となる要因を絞り込み、考察する。本報告はさらに、紛争や自然災害など による危機の長期化も、飢餓削減における進捗を阻害する要因となること を明らかにする。

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